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七輪での火起こしのコツ|初心者でも簡単にできる手順解説

七輪料理を楽しむうえで一番大変なのが「火起こし」。
マッチやライターだけで挑戦すると時間がかかり、煙も多くて大変ですよね。

そこで今回は、私が実際に使っている 「ガスバーナー+火起こし機」 を活用した、効率的で失敗しにくい方法をご紹介します。

目次

用意するもの


• 七輪
• おが備長炭(火持ちが良く、コスパも良い)
• 火起こし機
• ガスバーナー
• うちわ

※ 100円ショップやホームセンターで揃うものも多く、最初に投資すれば長く使えます。

火起こし手順

ステップ1:七輪に炭を並べる

七輪の上に炭を3~4本、揃えて置きます。
このときの炭が「火種」になるので、あまり大きすぎない炭を選ぶのがコツです。

ステップ2:ガスバーナーで加熱

炭の端をガスバーナーで1分程度、しっかり炙ります。
数本まとめて火を入れると着火が早くなります。

ステップ3:うちわで送風

火がついたら、うちわで30秒ほどあおぎましょう。
ここで酸素を与えることで、炭の赤みが広がりやすくなります。

ステップ4:火起こし機で本格着火

赤くなった炭を火起こし機に移し、残りの炭を縦に並べます。
火種が下に来るように配置すると、上の炭にも自然に火が移ります。
このまま 30分ほど放置すれば、七輪全体で安定した火力になります。

まとめ

ガスバーナーと火起こし機を組み合わせれば、初心者でも失敗なく火起こしが可能です。
時間を短縮できるうえに、煙も少なめなので、週末の七輪ライフがぐっと快適になりますよ。

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